こんにちは。ワーママなつです。
暑くなると食べたくなるのがアイスクリーム!
えっ?一年中食べてるんじゃないのかって?その通りですが、夏は更に食べたくなりますよね。
さて、家でアイスを作って食べたい方に是非オススメなのが、貝印のアイスクリームメーカーです。
作り方は非常にシンプルで簡単でとっても美味しいアイスが作れるのに、2000〜3000円という価格。
我が家では毎日のように使用してます。
あまりに好きすぎて、もっと皆に知って欲しい!ので、もっと熱く語っちゃいます。
貝印のアイスクリームメーカーの特徴
貝印のアイスクリームメーカーを使うと、簡単なのに滑らかなアイスクリームが作れます。特徴を以下にざっくりまとめました。
とにかく簡単で速い
材料入れてスイッチオン!だけですからね。バットで作ろうと思うと数時間かかるところが、アイスクリームメーカーだと20分前後でできます。
仕上がりが非常に滑らか
手作りした時と違って、滑らか〜なアイスができる!
バットで作る時は適宜かき混ぜないといけないし、頑張って混ぜてもここまでは出来なかった。ある程度混ぜても、ややシャリシャリ感があったので、雲泥の差。
ちなみにバット使用の際、この混ぜる工程でやらかしてしまうと、アイスがかっちかちになってしまいます。混ぜるつもりが寝落ちしたら、最早シャーベットのようになりました。笑
お手入れも簡単
使用後に蓋部分のプラ内蓋と羽を洗う程度。本体蓋の中央部分に少し材料がつきやすいのでそこは注意。
コンパクト
冷凍庫に入れておかないといけないので、必然的にそうなるのかもしれませんが、サイズはコンパクトです。
ついでにフォルムも可愛い。
貝印のアイスクリームメーカーを使うメリット
貝印のアイスクリームメーカーの使ってみて(個人的に)良かったな〜と感じたことをまとめました。
あくまで私個人の感想ですが、小さい子どものいる家庭ならあるあるかもしれません。
冷凍庫にアイスをストックしておかなくて良くなる
食べたい特定のアイスがあれば別ですが、20分程度で作れるので、思い立ったらすぐ作って食べられるのでアイスを買っておかなくて良くなります。
そもそもアイスが好きな私は、以前なら沢山アイスを買って冷凍庫に置いてました。
しかし子ども達に知恵がついてきて、冷凍庫のアイスを発見して「食べたい」コールが起こるようになってしまいました。
最初のうちは「これは大人のだよ~」なんて言えば諦めてくれましてが、次第にそれが通用しなくなり、アイスを家に置けなくなりました。
なので、これがあればストックしなくて良いし、食べたければすぐ作って食べられるので、非常に便利。
甘さの調整ができるので子どもにあげる罪悪感がなくなる
市販のアイスって糖分がものすごく多いので、できたらあまり子どもにあげたくなくて…でもこれで手作りすると甘さ控えめに作れるので、私の罪悪感が薄れます。笑
作り方が簡単なので子どもも一緒に作って楽しめる
作り方は後述しますが、工程の大部分は部分は3〜4歳の子に手伝ってもらう事も可能です。一緒に作った〜と言う体験ができて楽しめます。
また作っている最中に中身が窓から見えるようになっているので、ただの液体が徐々にアイスになっていく様子が見えるのも子どもの好奇心をくすぐる事ができると思います。
貝印のアイスクリームメーカーのデメリット
このアイスクリームメーカーの唯一の?欠点、それは一度に作れる量が多くないこと。使用最大容量は300mlなんです。
容器の大きさを考えれば仕方がない。直径16cm、高さ16.5cmのコンパクトボディだからね…
冷凍庫に入れておかないといけないので、どうしてもコンパクト設計にせざると得ないのだと思います。
一度に沢山作れない、この事を夫に話すと「じゃあもう一個買えば良いじゃん」と。
…そういう問題なのだろうか…
300mlなので、私と子ども達で食べたらすぐなくなります。あっという間です。子どもが大きくなったら本当にもう一台買うかもしれません。
貝印のアイスクリームメーカーを使ったアイスの作り方
さて、購入していざ作ろうとする前に必須の準備があります。
容器を冷凍しておく事。
これさえすれば、後はいつでもアイスが食べられます。大体半日くらいは冷凍しておきましょう。そうしたら…
- 冷凍しておいた容器にアイスクリームの材料を入れる
- 羽根をセットした蓋をしてスイッチオン!
これだけで…
これで20分前後でアイスが完成!
私が撮った写真なので、全く映えないけど…でも食べたら非常に滑らかで美味しい!
我が家の定番レシピ〜自宅にある材料でできます〜
超シンプルです!
- 牛乳 300ml
- 砂糖 大さじ1
以上!
バニラエッセンスがある時は入れてます。なくても問題ないです。
公式レシピだと生クリームなんだけど、生クリーム高いから、毎日使うにはちょっと…なんだよね。
でも牛乳なら、ずっと安価に作れる。そしてジェラートっぽくなる。(ジェラートはアイスクリームより乳脂肪分が低いから)
卵を入れても美味しいけど、幼児にあげるなら卵は加熱しないといけないので、入れてません。生卵はまだちょっとね…
アレンジメニュー
- きな粉アイス
上記のレシピにきな粉を混ぜるだけ。
- ほうれん草アイス
家庭によるけど、余りがちな離乳食用の野菜パウダーを入れる。
私はこれのほうれん草パウダーを入れるのが好き。かぼちゃも良い。
ほうれん草ってお菓子と結構合うよね〜
終わりに。アイス好きなら買って後悔しないのでは?
お取り寄せアイスやお店のアイスもいいけど、すぐに作って食べられるアイスクリームメーカーはとっても魅力的です。
2000〜3000円位で購入できるので、アイス好きには是非家アイスをもっと楽しんでいただきたいです♪
簡単過ぎて子どもとも一緒に作れるので、小さいお子さんのいる方にもオススメです。
子どもとおやつ作りはこちらの記事にもまとめてます。
それではまた〜
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