こんにちは。食いしん坊なワーママなつです。
唐突ですが、私の最近のホットクックの一押しメニューはプリンです。
このブログでは何度もホットクックを押しまくっているのですが、ホットクックのプリン作りが簡単で美味しすぎるので、今回レシピとホットクックの設定をこの記事にまとめました!
プリンはいいぞ〜特別な材料も道具も要らないし!
ホットクックでプリンを作るなら、ぜひ手動・低温調理で作ってみて!
ホットクックでプリンといえば、「かぼちゃプリン」のメニュー番号No.362もありますが、手動(低温発酵メニュー85度、45分)で作ったプリンの方が仕上がりが格段に良いです!子ども達にも大好評♪
それでは実際に作ってみましょう!
ホットクックのプリンのレシピ
我が家でヘビロテしているプリンのレシピです。Simple is best!
容器 4個分(我が家は湯呑み使用)
- 卵 :2個
- 牛乳:300ml
- 砂糖:大さじ2 (30g)
- (バニラエッセンスはお好みで)
「あれ?牛乳多くない?」って思いませんでした?
牛乳が多めなので食感はゆるめです。牛乳の比率が高い事で、卵が高級でない普通のものでも美味しくできます!
(最初はスタンダードに卵2個牛乳200mlにしてたら、「なんか茶碗蒸しみたい…」となったので、ググって色んな配合を試した結果、ここに落ち着きました)
甘さは控えめです。我が家では1歳も食べるので甘さ控えめの方がちょうど良い感じです。ちなみに5歳と3歳と親はカラメルソースかけてます。
カラメルソース作るのが面倒だけど甘めがいい人は砂糖を40gにしましょう!
ホットクックのプリンの作り方!非常に簡単です
材料を用意したら早速プリンを作りましょう!手順は以下の通りです↓
- 材料を全部混ぜる
- こして容器に入れる
- 容器をラップかアルミホイルで覆う
- ホットクックの内鍋に蒸し板を置き、プリン液の入った容器を置く
- 内鍋にぬるま湯を入れる(容器の半分の高さまで)
- ホットクックで調理スタート!(手動・低温調理85度45分)
- 出来上がり!
- (お好みでカラメルソースを作ってかける)
- いただきまーす!\(^o^)/
難しくないけど、ポイントはあります
難しい工程はありません!が、いくつか抑えておきたいポイントはあります。
- ②のこす工程は省かないで!我が家はちゃんとした漉し器がないので、味噌漉し器を使ってます。茶漉しでもOK!
- 容器は湯飲み(もしくは縦長のもの)をオススメします。その方が沢山作れます。(2~3個くらいなら、普通のココット型でも良いです)
- ぬるま湯は容器の半分程度まで入れる(本来のプリンの湯せん焼きを参考にしています。本当は熱湯を張るんだけど)
おまけ:カラメルソースの作り方
カラメルソースの材料(プリン4個分)
- 砂糖:大さじ3
- 水 :大さじ1.5
- 湯 :大さじ1
カラメルソースの作り方
- 鍋に、砂糖と水を混ぜずに入れる
- 揺すりながら弱火〜中火で加熱する
- 泡がプツプツ立って、しばらくしたら茶色くなる。揺すって全体が茶色くなったら火を止める
- 鍋に湯を入れて混ぜる
- 手早くプリンにかける(早くしないと固まるので)
ホットクックの手動・低温調理だと何が違う?メリットとデメリット
ホットクックならメニュー番号使った方が楽なのに、なんでわざわざ手動で作るの??って思いませんか?
私はメニュー番号でも手動でも作ってみましたが、大きく違うと感じたのは食感です。
プリンを手動・低温調理で作るメリット
低温なので、すが立たずに仕上がります。その為、食感が滑らか!牛乳多めのなのでとろりんです。固めが好きな方はごめんなさい!
早く作りたい気持ちはありますが、時間をかけて低温設定にする事で、食べた時にとろけるようなプリンになります。
プリンを手動・低温調理で作るデメリット
ホットクックでプリン作りを手動設定でするデメリットもあります。
時間がかかる。ただただ、これに尽きます。
時間を少し短めにできないかと試してみましたが、結局固まってなかったり怪しかったりしたので、結局45分に落ち着きました。
水位を高めにしてあるから、それでもまだ固まってる方なのかとも思います。
まとめ。ホットクックユーザーなら、一度はプリンを作ってみて!
ホットクックなら、プリンもセットした後は放置でOK。温度調節しなくて良くて楽だし失敗知らず!
ホットクック、本当に神!だわ〜
以前、鍋でプリン作った時は上手く固まらなくて、何度も加熱したり、卵液を確認したりしてたから…ホットクックなら放ったらかしで、こんなに美味しい滑らかプリンが食べられて幸せ^ ^
騙されたと思って、一度はぜひ試してみてくださいノシ
ホットクックの現行機種はこれです↓
それではまた~
ホットクックで蒸しパンも作りましたが、美味しかったですよ↓
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